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友人のおばあちゃんが亡くなったと 聞いた。

おばあちゃんには 会ったことがないし
写真を何度か見たことがあるだけ
すっごいかわいい 笑顔と佇まいが
私の脳裏に焼き付いてる。
ただ それだけ の人の記憶。
亡くなったのは もう1か月以上も前のこと だった。

それなのに
その事実を知った私は
いつもと違う一日を過ごした。
何も変わらないのだけれど。
人って死ぬんだ ってことを
当たり前のことを
どの瞬間も意識しているというか、、、。

おばあちゃんがこの世と言われるところから
いなくなってしまったのは
とてもさみしいけれど
それとは 別のところで
それを知る前と知った後とで自分の居心地が違う、、、そんな気分。

何か どこか タテの向きに つながっている というのか
それは すこし 世界が広がった ような
たった一つの平面の中ではなくて
人間だけではなく 動物も植物も空も星も
全部 一緒 っていう
なんだか 簡単に大きく言えばそんな つながり 
を 感じて
そして やさしい 気持ち も
そこには あって

人の 死  というものに対して
何となく
自分の中で 新しい感じだったので
記しておいた。









こもれび
  • 2015.01.10 Saturday
  • Θ